2021年08月30日
わが母の教え給いし歌の呪い
前回の日記のつづき。
自分で入力したドヴォルザークのわが母の教え給いし歌↓。
自分で入力したドヴォルザークのわが母の教え給いし歌↓。
これが、いい曲~

何回も聞くうちに、私はおかんにどんな歌教わったかなー?と余計なことを考えだしました。
全然記憶に無い。
あ、一つ思い出した。
小学校低学年ぐらいだったかな。
♪た~で~ た~で~ が~き~つ~
い~るま い~るま いるまんま~ (つづく)
い~るま い~るま いるまんま~ (つづく)
↑これ、何かわかります?
反対から読んでみて。
♪出た 出た 月が
丸い 丸い まん丸い
ですよ。
ろくなの教わってないな

うちのおかん、何なんだ。
教わった歌が一つだけで、しかもこんなアホな替え歌だなんて、と大笑いして、よせばいいのに小4のお姉ちゃんにこのことを話してしまいました。
...娘の「わが母の教え給いし歌」も、♪が~き~つ~、になってしまいました

私、他に歌教えてなかったみたい。
小さい時に童謡が聞けるおもちゃで、一緒に歌ったりしたのにね。
童謡のCDもたくさん聞かせたつもりだったけど。
呪いか?
久しぶりに大笑いしました。
笑ってる場合じゃないかも。
娘ちゃんは同じ轍を踏まないで欲しい。
血筋的にアホ→マヌケ→と来て、次が立派な人になるのはちょっと無理があるかも。
まあ、でも、お姉ちゃん頑張って!