虫
2020年06月15日
今日の虫。
シジミチョウ、モンシロチョウ、ショウリョウバッタ、クロウリハムシ(たぶん)、トノサマバッタを通園途中に捕まえました。
夕方、トノサマバッタの食糧になるというイネ科の雑草の葉っぱを公園で採ってきました。息子くんは蝶のためにクローバーとハルジオンの花を摘みました。クローバーの葉っぱも。
プラケースに草をセットして小さいケースから虫を入れました。
ダンゴムシも一緒です。ダンゴムシのためにレタスも入れました。
観察して分かったこと。
トノサマバッタはイネ科の葉っぱより、クローバーの花や葉っぱ、レタスをよく食べた。
むしゃむしゃ、よく食べる。手で持って食べる。かわいいぞ
虫嫌いのお姉ちゃんも、かわいい!と喜んでいた。
足が一本なかった。たくさんうんちをする。
ショウリョウバッタとクロウリハムシはどこにいるかわからない。
蝶は明日逃がしてあげたいな。
息子くんいいかな?
↓今日の虫カゴ。
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夕方、トノサマバッタの食糧になるというイネ科の雑草の葉っぱを公園で採ってきました。息子くんは蝶のためにクローバーとハルジオンの花を摘みました。クローバーの葉っぱも。
プラケースに草をセットして小さいケースから虫を入れました。
ダンゴムシも一緒です。ダンゴムシのためにレタスも入れました。
観察して分かったこと。
トノサマバッタはイネ科の葉っぱより、クローバーの花や葉っぱ、レタスをよく食べた。
むしゃむしゃ、よく食べる。手で持って食べる。かわいいぞ
虫嫌いのお姉ちゃんも、かわいい!と喜んでいた。
足が一本なかった。たくさんうんちをする。
ショウリョウバッタとクロウリハムシはどこにいるかわからない。
蝶は明日逃がしてあげたいな。
息子くんいいかな?
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cutie4 at 23:29|Permalink│Comments(0)
2020年06月13日
今日も虫捕り。アカヒゲヒラタコメツキ。
今日は朝から、息子くん、お姉ちゃんと上靴を洗いました。
私が子供の頃も上靴自分で洗ってました。
土曜の午後の風物詩だったね。
午前は授業あったから。←昔はそうだったんですよ。
今日も息子くん、虫捕りに行きたいんだそうです。
それから、昨日捕まえたカマキリの赤ちゃん、逃がしてあげるそうです。
家を出るとすぐ、こんな虫がいました。
捕まえて公園に行こうとすると雨がぱらぱら。
帰って、捕まえた虫の観察と名前調べをすることにしました。
2cmぐらい茶色っぽい。触角、足は赤茶色。
(上に写ってるダンゴムシは2cm近くある大き目なダンゴムシです。)
いつもお世話になっているサイトで似た虫を探します。
これかな?
アカヒゲヒラタコメツキ。
林縁などで見られ、各地に普通に分布する、そうです。
うちは、まさに林縁。裏山から来たんだね。
しばらく観察したら、ベランダで放しました。
うちで死んじゃった虫さん、外に出たくてジタバタしていた虫さん、いろいろ見てきて、息子くんも何か学んでくれているようです。
でも、ダンゴムシは飼う気マンマン。
自分でお世話できるかな。してね。
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↓これ、うちも通園虫捕りに使ってます。ローカル100円ショップで買いました。日本製だよ。小さくて、ダ○ソーのよりハンドルが滑らかに動くのでお気に入り。
↓これ、やっぱりステキね。
私が子供の頃も上靴自分で洗ってました。
土曜の午後の風物詩だったね。
午前は授業あったから。←昔はそうだったんですよ。
今日も息子くん、虫捕りに行きたいんだそうです。
それから、昨日捕まえたカマキリの赤ちゃん、逃がしてあげるそうです。
家を出るとすぐ、こんな虫がいました。
捕まえて公園に行こうとすると雨がぱらぱら。
帰って、捕まえた虫の観察と名前調べをすることにしました。
2cmぐらい茶色っぽい。触角、足は赤茶色。
(上に写ってるダンゴムシは2cm近くある大き目なダンゴムシです。)
いつもお世話になっているサイトで似た虫を探します。
これかな?
アカヒゲヒラタコメツキ。
林縁などで見られ、各地に普通に分布する、そうです。
うちは、まさに林縁。裏山から来たんだね。
しばらく観察したら、ベランダで放しました。
うちで死んじゃった虫さん、外に出たくてジタバタしていた虫さん、いろいろ見てきて、息子くんも何か学んでくれているようです。
でも、ダンゴムシは飼う気マンマン。
自分でお世話できるかな。してね。
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↓これ、うちも通園虫捕りに使ってます。ローカル100円ショップで買いました。日本製だよ。小さくて、ダ○ソーのよりハンドルが滑らかに動くのでお気に入り。
↓これ、やっぱりステキね。
cutie4 at 12:00|Permalink│Comments(0)
2020年06月12日
初かき氷。アベノマスク届きました。
今朝の息子くん、園ズボンは昨日に引き続き穿けたので、調子に乗って園服を着せたら泣きました。
ごめん、イヤだったんだね。
今朝はおんぶじゃなくて虫捕りを選んだ息子くん、網とカゴを持って出発。
いつもの草むらでモンシロチョウを捕り逃し、くやし泣き、ママが慌ててシジミチョウを捕まえるという既視感ありまくりの展開でした。
シジミチョウの2匹目は息子くん自分で捕まえました。
息子くんはニコニコですが、小さいカゴなので入れるのが難しい。
どうやっていれるんですか?虫触らなきゃダメかな?
帰りはいつもの集団降園のお迎え地点ではなく、少し手前のお迎え地点まで迎えに行きました。
お迎え地点は普通に町なので、最初から最後まで暑い。
でも、手前のお迎え地点は公園の中。
少し遠くなるけれど、大きい公園で木がたくさんあって涼しいのです。
それに、公園を息子くんと手をつないで歩きたかったので。
公園では、赤ちゃんカマキリとダンゴムシを捕まえました。
帰ったら、おやつ。
今日は今年初めてのかき氷。
お姉ちゃん大活躍。もう、私何もしなくていいわ。
アベノマスク届きました
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↓これ、ステキね。台湾風かき氷食べたい
ごめん、イヤだったんだね。
今朝はおんぶじゃなくて虫捕りを選んだ息子くん、網とカゴを持って出発。
いつもの草むらでモンシロチョウを捕り逃し、くやし泣き、ママが慌ててシジミチョウを捕まえるという既視感ありまくりの展開でした。
シジミチョウの2匹目は息子くん自分で捕まえました。
息子くんはニコニコですが、小さいカゴなので入れるのが難しい。
どうやっていれるんですか?虫触らなきゃダメかな?
帰りはいつもの集団降園のお迎え地点ではなく、少し手前のお迎え地点まで迎えに行きました。
お迎え地点は普通に町なので、最初から最後まで暑い。
でも、手前のお迎え地点は公園の中。
少し遠くなるけれど、大きい公園で木がたくさんあって涼しいのです。
それに、公園を息子くんと手をつないで歩きたかったので。
公園では、赤ちゃんカマキリとダンゴムシを捕まえました。
帰ったら、おやつ。
今日は今年初めてのかき氷。
お姉ちゃん大活躍。もう、私何もしなくていいわ。
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2020年06月11日
コガネムシさん飛翔。
昨日、幼稚園からの帰りにダンゴムシを捕まえた息子くん、カタツムリの飼育ケースにダンゴムシを入れて観察していました。
このケースには、カタツムリとコガネムシの成虫、幼虫、サナギと観察用に入れたミルワームが3匹住んでいます。
ダンゴムシはすぐに木の陰に隠れて見えなくなり、コガネムシがせわしなく動くのをずっと見ていた息子くん、
「コガネムシさん、泣いてる。」と言いました。
なんで泣いてるって思うの?と尋ねると、
「お外に行きたいって泣いてる。」
じゃあ、どうする?と聞くと、
「出してあげる!」
逃げちゃうよ。いいの?
「いい!かわいそうだから。」
良かった。
ママもお姉ちゃんも逃がしてあげよう、って前から言ってたけどね。
自分で気づいてえらいぞ、あっくん。
優しいええ子やー←親バカ
そして、ベランダに出て、コガネムシさんをお見送り。
ところで、カタツムリは相変わらず土の中にいて全然でてきません。
無事か?
昨日のカミキリムシはシロスジカミキリという名前みたいです。
体側に白い筋があるとネットで見たので横からも撮影。
白い筋ある!
午後まで同じ場所にいたみたい。夜行性だそうです。
大きいので、いるとわかっていても出会う度にびっくりしてました。
びびりです
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このケースには、カタツムリとコガネムシの成虫、幼虫、サナギと観察用に入れたミルワームが3匹住んでいます。
ダンゴムシはすぐに木の陰に隠れて見えなくなり、コガネムシがせわしなく動くのをずっと見ていた息子くん、
「コガネムシさん、泣いてる。」と言いました。
なんで泣いてるって思うの?と尋ねると、
「お外に行きたいって泣いてる。」
じゃあ、どうする?と聞くと、
「出してあげる!」
逃げちゃうよ。いいの?
「いい!かわいそうだから。」
良かった。
ママもお姉ちゃんも逃がしてあげよう、って前から言ってたけどね。
自分で気づいてえらいぞ、あっくん。
優しいええ子やー←親バカ
そして、ベランダに出て、コガネムシさんをお見送り。
ところで、カタツムリは相変わらず土の中にいて全然でてきません。
無事か?
昨日のカミキリムシはシロスジカミキリという名前みたいです。
体側に白い筋があるとネットで見たので横からも撮影。
白い筋ある!
午後まで同じ場所にいたみたい。夜行性だそうです。
大きいので、いるとわかっていても出会う度にびっくりしてました。
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2020年06月10日
今日の虫。訃報;反省と今後の展開。と、ミルワーム。
今日の虫。
玄関出たら、薄い水色のカミキリムシっぽいのが飛んでいました。
息子くんに虫いるよ!って教えて追いかけたけれど見失ってしまいました。
がっかりして歩いていると足元に。
さっき飛んでたのこれ?
大きいです。6cmぐらいあります。
色違うし、もっと小さかったような気が。
上から見たところ。アゴすごいね。
裏に山があるこちらに引っ越して3年目。
小さな虫はいつもどこかにいて、ここ数日は虫にも親しんでいるので(慣れるの速っ!)、何とも思わなくなりましたが、5cm超えるのが急に現れるととびっくりしますね。
さて、訃報。
ヨコヅナサシガメさんがお亡くなりになられました。
昨日の記事の写真を撮った後も、じっと動かなくって様子がおかしいなと観察していたのですが、ふだんはおしりと足の付け根は鮮やかな赤い色で美しかったのですが、暗くくすんできていました。
枝に逆さにつかまっているんですが、力が入っていないようで後ろ足が枝から離れることもありました。
深夜に見に行ったときは、もう枝から落ちていました。
場所が良かったのか悪かったのか、ミルワームのお皿の上です。
しばらく観察していましたが、亡くなっているようです。
腹を上にして全く動きません。
いや、でも動くのです。びっくりしました。
下にミルワームがいて押されているのか、周りの地面と同じようにときどき動きます。
沸騰し始めた水面のようです。
ミルワームに食べられているようです。
平家物語の冒頭を思い出しました。
ヨコヅナサシガメさんは驕ったりしてませんけどね。
諸行無常の響き有り、です。
朝見ると、だいたい同じ様子でしたが、体の下にあるはずの羽が外れて体の近くにありました。
ミルワームが集まってきている様子も特になく、きれいさっぱり食べられるということもなさそう。
枝に残されたのはやっぱり卵なのかな。
育てる自信ありません。
昨日借りてきたカメムシ図鑑のコラムに、サシガメ類は捕食対象が偏っているものが多く、幼虫の飼育を試みても失敗することが多い、とありました。対策として、幼虫生息場所の昆虫を片っ端から捕まえて与えるそうです。
ヨコヅナサシガメが何を食べるのか、この巻には記述がありません(1巻にはあるかも)。
ミルワームで良ければ買ってこれるけど、虫捕まえてってできそうにないなあ。
まず、捕まえた場所が、携帯やさんの建物横のコンクリートの上だった。
他にエサになるような虫はいませんでした。
そもそも、ミルワームあげたけど、それも良かったんか?っていう話ですよね。
一匹は食べていたけど。
食べるんだったらいいのかな。
あと、コラムに餌をあげすぎて成虫にならなかったお話も載っていて、研究者でも失敗するんだったら私なんかどう頑張ったって無理だろう。
でも、逆に言えば気楽に挑戦してもいいのかという気がしなくもないが、そんなんで大人になれなかったら、虫さんかわいそうやんね。
群れで育つそうだから、桜の木や榎の木に他の卵を見つけて、そこに置いてくるっていうのはどうかな。
見つかるか?
見つかるかどうかわからないけれど、この1~2週間虫と親しんだせいか、外歩いていると虫が視界に入るようになりました。
そういう気を持って探せば、運が良ければ見つかるかも。
見つかって。お願い。
こんなに悩んでいるけど、卵じゃなくてうんちだったら笑える。
それに、ああ、ミルワームどうしよう。
あんなにたくさん・・・・。
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↓ミルワーム、通販でも買えたのね。たくさん入ってるって。
玄関出たら、薄い水色のカミキリムシっぽいのが飛んでいました。
息子くんに虫いるよ!って教えて追いかけたけれど見失ってしまいました。
がっかりして歩いていると足元に。
さっき飛んでたのこれ?
大きいです。6cmぐらいあります。
色違うし、もっと小さかったような気が。
上から見たところ。アゴすごいね。
裏に山があるこちらに引っ越して3年目。
小さな虫はいつもどこかにいて、ここ数日は虫にも親しんでいるので(慣れるの速っ!)、何とも思わなくなりましたが、5cm超えるのが急に現れるととびっくりしますね。
さて、訃報。
ヨコヅナサシガメさんがお亡くなりになられました。
昨日の記事の写真を撮った後も、じっと動かなくって様子がおかしいなと観察していたのですが、ふだんはおしりと足の付け根は鮮やかな赤い色で美しかったのですが、暗くくすんできていました。
枝に逆さにつかまっているんですが、力が入っていないようで後ろ足が枝から離れることもありました。
深夜に見に行ったときは、もう枝から落ちていました。
場所が良かったのか悪かったのか、ミルワームのお皿の上です。
しばらく観察していましたが、亡くなっているようです。
腹を上にして全く動きません。
いや、でも動くのです。びっくりしました。
下にミルワームがいて押されているのか、周りの地面と同じようにときどき動きます。
沸騰し始めた水面のようです。
ミルワームに食べられているようです。
平家物語の冒頭を思い出しました。
ヨコヅナサシガメさんは驕ったりしてませんけどね。
諸行無常の響き有り、です。
朝見ると、だいたい同じ様子でしたが、体の下にあるはずの羽が外れて体の近くにありました。
ミルワームが集まってきている様子も特になく、きれいさっぱり食べられるということもなさそう。
枝に残されたのはやっぱり卵なのかな。
育てる自信ありません。
昨日借りてきたカメムシ図鑑のコラムに、サシガメ類は捕食対象が偏っているものが多く、幼虫の飼育を試みても失敗することが多い、とありました。対策として、幼虫生息場所の昆虫を片っ端から捕まえて与えるそうです。
ヨコヅナサシガメが何を食べるのか、この巻には記述がありません(1巻にはあるかも)。
ミルワームで良ければ買ってこれるけど、虫捕まえてってできそうにないなあ。
まず、捕まえた場所が、携帯やさんの建物横のコンクリートの上だった。
他にエサになるような虫はいませんでした。
そもそも、ミルワームあげたけど、それも良かったんか?っていう話ですよね。
一匹は食べていたけど。
食べるんだったらいいのかな。
あと、コラムに餌をあげすぎて成虫にならなかったお話も載っていて、研究者でも失敗するんだったら私なんかどう頑張ったって無理だろう。
でも、逆に言えば気楽に挑戦してもいいのかという気がしなくもないが、そんなんで大人になれなかったら、虫さんかわいそうやんね。
群れで育つそうだから、桜の木や榎の木に他の卵を見つけて、そこに置いてくるっていうのはどうかな。
見つかるか?
見つかるかどうかわからないけれど、この1~2週間虫と親しんだせいか、外歩いていると虫が視界に入るようになりました。
そういう気を持って探せば、運が良ければ見つかるかも。
見つかって。お願い。
こんなに悩んでいるけど、卵じゃなくてうんちだったら笑える。
それに、ああ、ミルワームどうしよう。
あんなにたくさん・・・・。
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↓ミルワーム、通販でも買えたのね。たくさん入ってるって。
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