幼稚園
2020年06月03日
初お弁当。
今日も幼稚園がイヤで泣き叫ぶ息子くん。
先生に抱っこされて運ばれて行きました
もちろん家の中から全行程おんぶです
もう、暑いわ!
おんぶされたら幼稚園に行くの確定なのに、
喜んでおんぶされるんですよね
かわいいなあ
・・・・アホなのか
(アホ≒かわいい。関西人のアホは愛情表現です。念のため。)
で、幼稚園手前までご機嫌です。
早く慣れておくれ。幼稚園楽しいよ。
新入園の息子くんは、昨日初めて幼稚園でお弁当を食べました。
こんなん↓

地味〜
ですが、キャラ弁は作る気ありません。
仕事で微生物を取り扱ったことがあり、ベタベタ触りまくるとどうなるか。
考えただけでも恐ろしい。
でも、子ども喜ぶよね。
もしキャラ弁作られる方がご覧になられていたら、清潔なピンセット等を使って
なるべく食材に触らないようにすることをおすすめします。
特に、爪で作業するのは絶対ダメです。
爪の裏には黄色ブドウ球菌がいます。食中毒原因菌です。
すぐ食べるなら問題ないですが、お弁当は作ってから食べるまでが
長いので、菌が繁殖します。
食中毒になるかならないかは、菌の数によります。
菌の種類によってその数も違うけれど、もちろん多いとだめなので、
菌が増えないうちになるべく早く食べるか、
なるべく菌を付けないようにする、のどちらか、
もしくは両方の対策が必要です。
その仕事してた時、菌の検査の培地に爪が軽く当たってしまったことが
あって、その培地の爪の当たった部分だけ菌が繁殖しました。
爪に菌がいることは知識として知っていたけれど、本当にいるんや!
と目で見てわかりました。
でも、昔はおにぎり手で握るの普通だったしね。
そんなに神経質にならなくていいのかもしれないけど。
本題にもどって。
幼稚園からは、完食できるように少なめで、好きなものを入れてください、
と案内がありました。
入れたのは、おにぎり、卵焼き、マカロニサラダ、ウインナー、
枝豆、ちょっと焦げて人相が悪くなったあんぱんまんの何か、
蓋開けてまた閉めたゼリー。
ゼリーは、お姉ちゃんの時は開ける練習をしたけれど、
息子くん早生まれだし、まだムリそう。
わたしも根気よく教える気、全然無し。高齢の弊害?
ほとんど気づかないけれど気力体力が低下していて、
自然と楽な方を選択するんじゃないかな、と分析しています。
合言葉は、体力温存
野菜はマカロニサラダにキャベツをたくさん入れています。
マカロニより多くいれます。とっても美味しいです。おすすめ!
一緒に、ゆでるので楽チンです。
あ、下味の塩もしっかり入れてね。入れないと味がぼんやりします。
スライスした人参も入れると色も綺麗。
入れてへんけど
お迎えに行くと、「全部たべたよ!おいしかった
」とニコニコ。
よかった
「何が一番おいしかった?」
「たまごやき!」
ああ、嬉しい
5年前、お姉ちゃんにも同じ質問をしましたが、
「ミニトマト!」と言われてしまいました
面白いけど、ちょっとガッカリ
お姉ちゃんのお弁当↓
そんなに凝った物作ってないわ。ミニトマトでも、しょうがないか。

ほとんど同じですね。
息子くんのお弁当にミニトマト入れなかったのは、わざとじゃないですよ
↓よかったらどれか押していってください。とっても喜びます

にほんブログ村
↓お弁当、こんな袋に入れて保冷剤も2個入れて下さいだって。ちょっと面倒。
↓息子くんのお弁当箱はポケモン。中子と仕切り両方ついてます。
お姉ちゃんはディズニープリンセス。大きさ的に、お姉ちゃんはそろそろ買い替えかな。
先生に抱っこされて運ばれて行きました

もちろん家の中から全行程おんぶです

もう、暑いわ!
おんぶされたら幼稚園に行くの確定なのに、
喜んでおんぶされるんですよね

かわいいなあ


(アホ≒かわいい。関西人のアホは愛情表現です。念のため。)
で、幼稚園手前までご機嫌です。
早く慣れておくれ。幼稚園楽しいよ。
新入園の息子くんは、昨日初めて幼稚園でお弁当を食べました。
こんなん↓

地味〜

仕事で微生物を取り扱ったことがあり、ベタベタ触りまくるとどうなるか。
考えただけでも恐ろしい。
でも、子ども喜ぶよね。
もしキャラ弁作られる方がご覧になられていたら、清潔なピンセット等を使って
なるべく食材に触らないようにすることをおすすめします。
特に、爪で作業するのは絶対ダメです。
爪の裏には黄色ブドウ球菌がいます。食中毒原因菌です。
すぐ食べるなら問題ないですが、お弁当は作ってから食べるまでが
長いので、菌が繁殖します。
食中毒になるかならないかは、菌の数によります。
菌の種類によってその数も違うけれど、もちろん多いとだめなので、
菌が増えないうちになるべく早く食べるか、
なるべく菌を付けないようにする、のどちらか、
もしくは両方の対策が必要です。
その仕事してた時、菌の検査の培地に爪が軽く当たってしまったことが
あって、その培地の爪の当たった部分だけ菌が繁殖しました。
爪に菌がいることは知識として知っていたけれど、本当にいるんや!
と目で見てわかりました。
でも、昔はおにぎり手で握るの普通だったしね。
そんなに神経質にならなくていいのかもしれないけど。
本題にもどって。
幼稚園からは、完食できるように少なめで、好きなものを入れてください、
と案内がありました。
入れたのは、おにぎり、卵焼き、マカロニサラダ、ウインナー、
枝豆、ちょっと焦げて人相が悪くなったあんぱんまんの何か、
蓋開けてまた閉めたゼリー。
ゼリーは、お姉ちゃんの時は開ける練習をしたけれど、
息子くん早生まれだし、まだムリそう。
わたしも根気よく教える気、全然無し。高齢の弊害?
ほとんど気づかないけれど気力体力が低下していて、
自然と楽な方を選択するんじゃないかな、と分析しています。
合言葉は、体力温存

野菜はマカロニサラダにキャベツをたくさん入れています。
マカロニより多くいれます。とっても美味しいです。おすすめ!
一緒に、ゆでるので楽チンです。
あ、下味の塩もしっかり入れてね。入れないと味がぼんやりします。
スライスした人参も入れると色も綺麗。
入れてへんけど

お迎えに行くと、「全部たべたよ!おいしかった

よかった

「何が一番おいしかった?」
「たまごやき!」
ああ、嬉しい

5年前、お姉ちゃんにも同じ質問をしましたが、
「ミニトマト!」と言われてしまいました

面白いけど、ちょっとガッカリ

お姉ちゃんのお弁当↓
そんなに凝った物作ってないわ。ミニトマトでも、しょうがないか。

ほとんど同じですね。
息子くんのお弁当にミニトマト入れなかったのは、わざとじゃないですよ

↓よかったらどれか押していってください。とっても喜びます




にほんブログ村
↓お弁当、こんな袋に入れて保冷剤も2個入れて下さいだって。ちょっと面倒。
↓息子くんのお弁当箱はポケモン。中子と仕切り両方ついてます。
お姉ちゃんはディズニープリンセス。大きさ的に、お姉ちゃんはそろそろ買い替えかな。
cutie4 at 11:37|Permalink│Comments(0)
2020年05月30日
今日の制作物。水筒の紐につけるカバー。
息子くんはなぜか水筒の紐を首にかける。
普通は片腕も通して斜めに 掛けるよね。
腕に掛けようとすると嫌がる。というか拒否。
紐が硬いので首を守るために、キルティング生地でカバーを作りました。
園グッズの座布団カバーの残りです。


着けてみるとこんな感じ↑ クロスしわくちゃ
見なかったことに。
息子くんの首を守っておくれ。
もうちょっと幅短いほうがよかったかな?
まあ、いいや。
作り方
生地の端をバイアステープでくるんで、三つ折りできるようにマジックテープ縫い付ける。
おしまい。
↓よかったらどれか押していってください。とっても喜びます

にほんブログ村
にほんブログ村
普通は片腕も通して斜めに 掛けるよね。
腕に掛けようとすると嫌がる。というか拒否。
紐が硬いので首を守るために、キルティング生地でカバーを作りました。
園グッズの座布団カバーの残りです。


着けてみるとこんな感じ↑ クロスしわくちゃ

息子くんの首を守っておくれ。
もうちょっと幅短いほうがよかったかな?
まあ、いいや。
作り方
生地の端をバイアステープでくるんで、三つ折りできるようにマジックテープ縫い付ける。
おしまい。
↓よかったらどれか押していってください。とっても喜びます




にほんブログ村
にほんブログ村
cutie4 at 02:36|Permalink│Comments(0)
2020年05月27日
虫は苦手なんだけど。
息子の幼稚園は虫を捕まえると、お土産に持たせてくれる。
きっと持ち帰るだろう。餌や飼育環境等を下調べしておこう。
虫のサイズと色で名前を調べられるサイトがすぐに見つかり、早速調べる。
便利な世の中だね
サイズは3センチくらい、全体は黒で、同じく黒い小さい羽からお腹部分の背側(変な言い方
上から見える部分ね。)がはみ出ている。そこは白と黒のシマシマ。お腹に鮮やかな赤い点々。
すぐに見つかった。
名前はヨコヅナサシガメ。カメムシの仲間らしい。
肉食。ストロー状の口を獲物に刺し、消化液を注入。体液を吸う。
蛾の幼虫等を食べるらしい。
蛾の幼虫って、イモムシか
そんなのどこにいるんだ?
・・・・実はいた。蛾ではないけど。
週末にベランダで育てている瀕死のローズマリーを植え替えた。
鉢の中からコロコロ幼虫とサナギが出てきて、それを見ていた息子くんは大喜び。
飼いたいと言うので、海苔の空き容器に少しの土を入れて、観察しやすいようにTVの前に置いていた。(虫ゴメン!環境悪いよね
)
幼虫、ヨコヅナサシガメのゴハンにしたらあかんかな?
・・・・息子くんと相談だな。
幼虫、ネットで調べるとコガネムシらしい。
植物の根を食害するそうだが、コガネムシなら成虫になってもそんなに気持ち悪くないし外に出せばいいので、息子くんの希望を叶えてあげていたのだ。
食べられるのかわからないけれど勝手に増えて困っていた子宝草も入れてみた。
苔テラリウムを作ってみたいと思ってたので、ベランダに自生する苔も入れてみるつもりだった。
自覚はなかったけど、虫を飼っていた。

さて、帰ってきた息子くん、虫を持っていなかった。
ほっ
ところが、本当は持ち帰ってパパやお姉ちゃんに見せたかったようで、ぐずぐず言い始めた。
「むちたん(虫さん)幼稚園に忘れた
」
かなりしょげている。
ここは、息子くんに寄り添おう。
「そうか、残念だったね。明日幼稚園に行ったら、先生に持って帰りたいです!て言ってみたら?」
行きたくない幼稚園に行く理由もできるしね
「虫持って帰りたいです!」と先生に言う練習をして、笑顔になった息子くんにワンカップ焼酎の空きプラ容器にでかでかと名前を書いて持たせてやった。
↓どれか押してもらえたら、嬉しいな
にほんブログ村
きっと持ち帰るだろう。餌や飼育環境等を下調べしておこう。
虫のサイズと色で名前を調べられるサイトがすぐに見つかり、早速調べる。
便利な世の中だね

サイズは3センチくらい、全体は黒で、同じく黒い小さい羽からお腹部分の背側(変な言い方

すぐに見つかった。
名前はヨコヅナサシガメ。カメムシの仲間らしい。
肉食。ストロー状の口を獲物に刺し、消化液を注入。体液を吸う。
蛾の幼虫等を食べるらしい。
蛾の幼虫って、イモムシか

そんなのどこにいるんだ?
・・・・実はいた。蛾ではないけど。
週末にベランダで育てている瀕死のローズマリーを植え替えた。
鉢の中からコロコロ幼虫とサナギが出てきて、それを見ていた息子くんは大喜び。
飼いたいと言うので、海苔の空き容器に少しの土を入れて、観察しやすいようにTVの前に置いていた。(虫ゴメン!環境悪いよね

幼虫、ヨコヅナサシガメのゴハンにしたらあかんかな?

・・・・息子くんと相談だな。
幼虫、ネットで調べるとコガネムシらしい。
植物の根を食害するそうだが、コガネムシなら成虫になってもそんなに気持ち悪くないし外に出せばいいので、息子くんの希望を叶えてあげていたのだ。
食べられるのかわからないけれど勝手に増えて困っていた子宝草も入れてみた。
苔テラリウムを作ってみたいと思ってたので、ベランダに自生する苔も入れてみるつもりだった。
自覚はなかったけど、虫を飼っていた。

さて、帰ってきた息子くん、虫を持っていなかった。
ほっ

ところが、本当は持ち帰ってパパやお姉ちゃんに見せたかったようで、ぐずぐず言い始めた。
「むちたん(虫さん)幼稚園に忘れた

かなりしょげている。
ここは、息子くんに寄り添おう。
「そうか、残念だったね。明日幼稚園に行ったら、先生に持って帰りたいです!て言ってみたら?」
行きたくない幼稚園に行く理由もできるしね

「虫持って帰りたいです!」と先生に言う練習をして、笑顔になった息子くんにワンカップ焼酎の空きプラ容器にでかでかと名前を書いて持たせてやった。
↓どれか押してもらえたら、嬉しいな




にほんブログ村
cutie4 at 10:34|Permalink│Comments(0)
2020年05月26日
出会い。
今年幼稚園に入園した下の子、おうちがい~い!
と言って通園を嫌がる。
コロナ禍で休園だったので通ったのはまだ5日ほど。
とっても楽しそうな園を選んだのに彼はまだあまり楽しめていないらしい。
ゆっくりゆっくり歩いて通園する。
ふと立ち止まる。視線の先には虫がいる。
3センチぐらいの初めて見る黒い虫。
その場で少し観察した後、私は「虫さん、バイバイ~!」と言って、子の手を引いて歩き出す。
子「むちたんみるー!」と走って戻る。
そんなやりとりを2度して、子、虫の前で動かなくなる。
幼稚園に遅れるよ~
虫をなんとかせねば、と思うが、どうしよう
とてもゆったりと動く虫で飛んで行く気配もない。
これは、捕まえて持たせるしか方法がないのでは?
虫、よう触らんし!
突然、通園バッグの中に予備のマスクを入れている袋があることを思い出す。
捕獲は簡単だった。動きが遅いのだ。小さい羽も着いているが飛ばなかった。
袋に無事滑り込ませることができた。
「虫、園長先生に見せよう!」
「うん!」(しめしめ
)
虫入りの袋を持って意気揚々と園に向かう。
園に着くと先生が「虫さん、籠に入れようね!」と、子の手を引いて門の中に。





虫、ナイス!





↓よかったらどれか押していってくださいませ。

にほんブログ村

コロナ禍で休園だったので通ったのはまだ5日ほど。
とっても楽しそうな園を選んだのに彼はまだあまり楽しめていないらしい。
ゆっくりゆっくり歩いて通園する。

ふと立ち止まる。視線の先には虫がいる。
3センチぐらいの初めて見る黒い虫。
その場で少し観察した後、私は「虫さん、バイバイ~!」と言って、子の手を引いて歩き出す。
子「むちたんみるー!」と走って戻る。
そんなやりとりを2度して、子、虫の前で動かなくなる。
幼稚園に遅れるよ~

虫をなんとかせねば、と思うが、どうしよう

とてもゆったりと動く虫で飛んで行く気配もない。
これは、捕まえて持たせるしか方法がないのでは?

虫、よう触らんし!

突然、通園バッグの中に予備のマスクを入れている袋があることを思い出す。
捕獲は簡単だった。動きが遅いのだ。小さい羽も着いているが飛ばなかった。
袋に無事滑り込ませることができた。
「虫、園長先生に見せよう!」
「うん!」(しめしめ

虫入りの袋を持って意気揚々と園に向かう。
園に着くと先生が「虫さん、籠に入れようね!」と、子の手を引いて門の中に。












↓よかったらどれか押していってくださいませ。




にほんブログ村
cutie4 at 01:58|Permalink│Comments(0)